チョウセングンバイトンボ 自然通信 2022.08.03 みなさま 大変ご無沙汰しております。 おぐちです。 ちょっと面白いものが写りましたので・・・ チョウセングンバイトンボといいます。日本でもっとも最近、発見されたトンボです。 対馬の山間部の渓流で発見されました。 ちなみにこちらはほぼ自然絶滅のツシマウラボシシジミ。
コメント
おぐちさん
久しぶりですね。元気でしたか。
ブログが 2021年11月8日以来投稿されていないので、コロナにより相当忙しいのかなと思ってました。
「チョウセングンバイトンボ」ネットで調べると、今年の3月に発見されたそうですね。
写真を投稿してますが、おぐちさんは撮りに行ったんですか。
秋山 孝
対馬まで、一泊でいってきました。
豪雨のあった1週間後だったのでどうなっているかとヒヤヒヤいたしましたが、なんとか確認できました。
こんなトンボがこれまで未発見だったとは驚きですが、自力で海を渡ってくるような種類でもないでしょうから、もともと生息していたのだと思います。
ちなみに本土のグンバイトンボとの差異は小さくて、見た目はちょっと小形の黒いグンバイトンボでした。まあグンバイトンボも相当生息場所の限られるトンボですが・・・