驚きのトビの巣

サンクチュアリの作業に行く途中で見つけたトビの巣。驚いたのは国道のすぐそばで、目の前を車は走るし、下の歩道は人と自転車が普通に歩いているし、この写真を見ると分かりますが、松林の国道よりで、さえぎる木はないし観察は道路の反対から鳥を警戒させずに簡単にできます。高さは4~5m。普通にカメラを構えても目線の高さとあまり変わりません。こんなとこで平気かと心配してます。

コメント

  1. tomiko より:

    このトビはカラスのように人を襲うことはないのでしょうか。トビと言えば今日午後、電線に止まっていたトビを撮った後、すぐそばの引地川親水公園遊水地近くのベンチで、一休みしておやつ(ワッフル)を一口食べた時、後からトビに襲われました。すごい速さで一瞬の出来事でしたが、左手中指を突かれました。その時は失敗し、盗られたのは包み紙。おやつは前方に転がりました。
    このままにしておけないので拾って片付けようとしたら、またもやトビが。今度は見事おやつを持って飛んで行きました。タッチの差で負傷は免れ、やれやれでしたが中指は怪我しました。
    トビは江の島では注意していましたが、親水公園では全く無警戒でした。しかし目のいいのにはびっくりです。そこへパトロールの管理人さんが通ったので、トビのことを話しました。そしたら2~3ヶ月前から、襲われる人が出てきたそうです。私で3人目とのこと。
    今後は油断大敵です。みなさんもトビにはくれぐれもご注意ください。

  2. kazunaritt より:

    tomikoさん大変でしたね。トビは普通に歩いている人を襲うことはありません。食べ物を持っている人、食べ物らしき物を持っている人を襲います。七里の7前ではレジ袋を持っている人は襲われます。7から出て海に行く人袋に食べ物を持っているって知っているんですね。若い経験のないトビは白い物に食べ物が入っていると思い、白いティッシュを一生懸命木の上で食べようとしているのがいました。むしろ巣の近くで立ち止まって繁殖を妨害する場合もあるので注意しましょう。

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