タカの渡りin稲村ヶ崎

本日快晴で､北寄りの風、涼しくて鷹の渡りには最高の条件。近くを通ったタカが多く､写真が撮れたので紹介します。まずサシバが出迎えてくれました。

次はハチクマ。かなり近くてピントぴったり。黒っぽい個体できれいでした。

次もハチクマやや白っぽい。

次はミサゴ。ちょっと口直し。

次もタカ以外でアオバト。10羽以上の群れが塩水を飲みに来ていました。

次はサシバ。ハチクマ程ではありませんが、黒っぽいのがいたり、個体差があるようです。

次はハチクマ再び。白っぽい個体です。今年はハチクマが多いようです。(今のところ)首が長く見えるのがハチクマの特徴です。

次はハチクマとサシバのツーショット。大きさの違いを見て下さい。(ちょっとサシバが下かな)

鷹の渡りの醍醐味は鷹柱。数羽以上の鷹柱も立ったようですが、私には見えませんでした。この４羽が一緒に飛んでいくのがやっと撮れました。

ラストはまたまたハチクマ。この複雑な模様、個体の違いは見ていても飽きませんね。

明日も好条件のようです。この他にハヤブサ、オオタカ、チョウゲンボウ、ノスリなどのタカ類、ツバメ、コシアカツバメ、アマツバメなどの渡り鳥が見られます。