4日に植物の活動で出かけた俣野方面。
いつも立ち寄る池で、この日もアカハラ、シロハラ、クイナがしっかり姿を見せてくれました。
もうそろそろお別れですが、この冬も行く度に楽しませてくれた鳥たちです。
アカハラ
シロハラ
クイナ
やってきた夏鳥は子育ての準備で大忙しです。
イワツバメたちが護岸の犬走で、巣材を集めていました。
次々にやって来ては、枯れた草の茎をくわえて、
橋の下へ飛んでいきます。
田んぼの土留めのコンクリートに、テントウムシの蛹がどっさりついていました。
まだモゴモゴ歩いている幼虫や、一部がコンクリートに固定された前蛹も。
蛹から抜け出たばかりの成虫もいました。
羽化したてのナナホシテントウ。
まだ点々がなく、色もレモン色です。
時間がたつと、点々が出て来て、色もオレンジに変わってくるそう。
近くに立派な成虫も歩いていました。
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