親水公園の木道脇で、ツクシが目に入りました。
ツクシはスギナの胞子茎で、春早く土の中から顔を出して、もうすっかり終わっています。
今見えるのは、イヌスギナの胞子茎。
見た目はツクシそっくりなのに、茎の先端にポッコリと付いていて、
ちょっと面白い感じです。
大きなマイマイガの幼虫が、トサミズキの葉上に。
なかなかの存在感でした。
上空からカラスの大きな声がするので見上げると、アオサギを猛追していました。
アオサギを追っているのって、初めて見た気がします。
うっかりして、巣のある枝に止まろうとしたとか?
遊水地はよくモズを見かけます。
若鳥が2羽、仲良く止まっていました。
田んぼにアマサギが来ていました。
朝、行きがけに見た時は見えなかったのですが、帰りがけに2羽、姿が見られました。
1羽は亜麻色の全然ない、若者です。
もう1羽は素敵な亜麻色の羽、クチバシの付け根は赤色味を帯びて、
立派な婚姻色の成鳥でした。
歩きながら、時々何か食べています。
ガッと口を開けて・・・。 何だろう、何やら小さなものを食べたようです。
別の田んぼに移動。 ちょっと飛んでくれました。
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