大庭の田んぼで久しぶりにホオアカが見られました。
見かけたのは今日も2羽。 色味が少し違います。
これまでも何度かチラッと見てはいるのですが、あっという間に隠れてしまいます。
今日はしばらく見える高さに止まっていました。
最初は離れていましたが、そのうちちょっと飛んで、一緒になりました。
いつも同じ場所。 ずいぶんお気に入りのようです。
親水公園を走っていると、間近でキョッ、キョッ、の声。
アオゲラ? もしかしてイカル? とドキッとして探していると、
目の前のサクラからアオゲラが飛び立って、メタセコイアの枝先に止まりました。
この態勢でしばし停止。 斜面林の方へ飛び去りました。
川岸でハシボソガラスが、首を振りながら、ガーガーガー、と大声を出していました。
何気なく見ていると、開けた口の中がピンク色です。
この時期になっても、若鳥はまだこんな色なんですね。
帰宅後、東側の窓から外を見ると、よくネコが居る空き地の一画に、
ネコにしては大きすぎる動物が居ます。 なんと、タヌキでした。
疥癬でお尻の方の毛が無くなっています。
そのうち、ちょっと離れてもう1頭見えましたが、
そちらは全身の毛が全く無い、可哀そうな状態でした。
どこから来たのでしょう。
しばらくじっとしていましたが、そのうちに竹藪に潜っていきました。
ここに住んで40年になりますが、窓からタヌキを見たのは初めてで、ビックリでした。
午後、ちょっと行った長久保公園では、
今日もアカハラがパサッ、パサッ、と落ち葉返しをしていました。
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