スカシユリが咲いているのではと、江の島へ行ってみました。
西側の崖のあちこちで開花。まだ蕾のものもたくさんありました。
毎年楽しみにしている、崖に咲く自生のスカシユリ。
まだしばらく楽しめそうです。
同じ崖に咲いていた、テリハノイバラ、ハマボッス。
ハマボッスは最近、辻堂海岸で見られなくなってしまいました。
海の方へ視線を移すと、石の上にクロガモが♂、♀。
寄り添うように座っていましたが、どうして今頃まだ残っているのでしょう。
ちょっとビックリでした。
裏参道を歩いていると、頭上からパラパラと何やら落ちてきます。
タイワンリスがヤブツバキの実をかじっていました。
山二つの側へ回ると、遠くの崖に、ハマナデシコの花が咲いていました。
スカシユリ同様、自生のものは江の島だけで、なかなか貴重です。
大庭へ回りました。
親水公園で、虫(バッタ?)をくわえたホオジロが藪に飛び込んでいきました。
子育て中のようです。
ネムノキの枝の中で、別のホオジロがストレッチをしていました。
シジュウカラの幼鳥が顔を出しました。もう一人立ちの様子でした。
ヨシの葉にエビイロカメムシが載っていました。
幼虫がエビにそっくりで楽しいのですが、成虫もなかなかきれいな色です。
昨日、小糸台公園で見かけたアカガネサルハムシ。
見られるとちょっと嬉しい、きれいなハムシです。
——コメント——
スカシユリ‥たくさんあるのですね〜ハマナデシコも魅力的。シジュウカラの赤ちゃん、いいお顔に撮れてます〜
エビイロカメムシっていうのですか?幼虫も見てみたいです。
しかし、この暑さの中、江ノ島から大庭‥すごいなぁ!
By:misakotn
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