4月25日、朝の遊水地散歩に行ってきました。
太陽は明るいんですが、薄雲が広がっていますね。
川風が少し有って気持ち良い散歩です。
石組みに小さい鳥が居るので何だろうと、カメラを向けてズームアップ。
あっ、「タシギ」じゃないですか。
【写真101】
【写真102】
眺めていると飛び出して、向こう岸の葦原の所に降り立ちました。
【写真103】
葦原を眺めていくと「カイツブリ」が居ました。
この辺に巣を作って卵を産んでほしいですね。
今年はどうなるかな、
【写真104】
先日、カメの親子を紹介しました。
そこを覗いてみると、子供だけで親が居ません。
手足を縮めて寂しそうです。
【写真105】
「アオサギ」の巣を覗いてみると、抱卵体勢でいました。
【写真106】
「ハシビロガモ」のオスが泳いで来ました。
【写真107】
ファインダー越しに「ハシビロガモ」を見ていたら、ファインダーの中に突然「コガモ」のメスが現れました。
びっくり、慌ててシャッターを押しました。
【写真108】
「コガモ」が良く撮れていないので、「コガモ」にズームアップ。
【写真109】
そろそろ戻ろうと歩いていると、巣で抱卵していた「アオサギ」が立っているのが見えました。
【写真110】
急いで近づいて行って撮りました。
【写真111】
くちばし付近をズームアップしトリミングして拡大しました。
薄青色の卵らしきものが二個確認できます。
【写真112】
そして、すぐ抱卵体勢になりました。
【写真113】
再び子亀の所を覗いてみました。
手足を出してしっかりと踏ん張ってました。
独り立ちしなきゃ、と思っているみたいに見えます。
【写真114】
「オオバン」も一時に比べて少なくなりましたね。
【写真115】
少し遠いいけど、上空を「カワウ」が飛んでました。
【写真116】
陽気が良くなってきたので、水草がどんどん増えてます。
「バン」は嬉しそうに食べていました。
ここの水草は「ヒシ」です。これから一面に広がります。
【写真117】
葦原の中で「ハシビロガモ」のメスが羽繕いしてました。
【写真118】
「モンキチョウ」白色型のメスが産卵しているようです。
【写真119】
そろそろ引き上げようかなと、ふと見上げた太陽の周りに虹の輪がありました。
日輪です。
手で太陽を隠して撮りました。
【写真120】
手を外して太陽を撮りました。
右下に飛行機雲が見えますね。
【写真121】
太陽に薄い雲が掛ったときに虹の輪が出来て、日輪と呼ぶようです。
昔から「良いことが起こるお知らせ」との言い伝えもあるようです。
コロナが落ち着いてくれることを願います。
秋山 孝
——コメント——
アオサギの卵は2個が無事だったのですね!
日輪‥ですか?眩しいのによく見つけられましたね!こういうのは経験で狙ってらしたんですか?以前彩雲を見せていただきました。ちょっと違いますね!
By:misakotn
——
卵がかすかに見えたのは二個ですが、おそらく中にもっとあるんだと思います。
私は、時々太陽を見ます。
まぶしいので、最初は手で太陽を隠して見ます。
特に、今は花粉の季節なので時々チェックしてます。
秋山 孝
By:湘爺
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