4月最後の30日、朝の遊水地散歩に行ってきました。
広がる青い空に太陽が輝いていて、川風が気持ち良いこと。
昨晩は一時的な豪雨でしたね。
遊水地の水位が下がっていて、浅いところは土がむき出しになっていました。
豪雨のおかげで通常の水位に戻ったようです。
「ハシビロガモ」です。
【写真101】
【写真102】
「コガモ」です。
【写真103】
【写真104】
「バン」が食事中でした。
【写真105】
水面に何かあるので、近づいてカメラでズームアップして見ると、「ミシシッピアカミミガメ」です。
顔を水につけて何をしているんでしょうね。
ずっとこのままの姿勢でいました。
【写真106】
【写真107】
石組みに沢山の「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干しをしていますが、こんなところにもいました。
【写真108】
「アオサギ」の巣の所に来ました。
「アオサギ」は居ませんでした。
やはり卵は死滅してしまい、巣を放棄したんじゃないかと思います。
巣の手入れをしていないので、荒れてきているような気がします。
巣をズームアップしても、巣の回りが高くなっているので中は見えません。
【写真109】
【写真110】
「コサギ」が居ます。
目先がピンクになり赤みを帯び始めています。
足の指も心なしか赤っぽくなってきています。
婚姻色の始まりのようです。
【写真111】
向こう岸に「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干してますが、小さい亀が居て家族かな。
【写真112】
「イタドリ」に虫が居たので撮りました。
どちらもごく小さい虫です。
上に居るのは「ルリハムシ」の仲間かなと思いますが、どうでしょう。
下に居るのは、よく見ると交尾中ですが、何虫でしょうね。
【写真113】
「カワセミ」が飛んで来て葦原に留りました。
【写真114】
「カイツブリ」です。
【写真115】
上空からピッピッピッピッと鳴き声が聞こえてきました。
「コチドリ」です。
【写真116】
【写真117】
【写真118】
今日はわいわい市へのアッシー君をせねばなりません、そろそろ引き上げねば。
今夜は、地域の防犯パトロールもせねばなりません。
秋山 孝
——コメント——
アオサギの卵、本当に残念ですね。
親鳥は何をもって卵が生きてるかもうダメかを判断するのでしょうかね。
私が鳥だったら、察知できずににずーっと温めていそうです。
コチドリの飛翔写真、とても躍動的ですね。
よくあれほど鮮明に撮れますね!
By:NAO
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卵が冷たくなってしまったからではないですかね。
それと、卵が全く動かなくなってしまった。
しばらく抱卵していましたが、こんなことを感じて卵が死滅したことを確信したのではないかと思いますが、どうでしょう。
「コチドリ」何とか撮れました。
ズームを低めにして追いかけて撮りました。
何とか撮れてラッキーでした。
秋山 孝
By:湘爺
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