5月下旬に生まれたカルガモの8羽のヒナは、7羽に減り、5羽に減り、今日は4羽でした。大きくなって、いつ川に移動しても不思議ではないですが、最近は第一から第二蓮池を行ったり来たりしているそうです。そしてこのカルガモ以外にも、池の中の島で卵12個抱卵中とのことでしたので、もうそろそろかなと思っていました。
今日はその新たな親子に対面しました。昨日の朝、知人が第一蓮池で10羽のヒナを確認していますので、10羽だと思っていましたが、8羽に減っていました。その8羽、早朝は第一蓮池にいたそうですが、私が行った7時少し前には第二蓮池にいました。まだ小さなヒナたちですが、動きは速く元気いっぱいでした。ところが途中で池から上がり、道路沿いを池と反対側に向って歩きだし、びっくりしました。管理人さんに誘導され、池に戻りましたが、もしかしてそのような行動は頻回にあるのでしょうか。とても危険だと感じました。新米ママさんかなと思いますが、カルガモはメスだけで子育てするそうなので、ベテランの域に達するまでは仕方ないのでしょうか。
蓮の花もまだ蕾がいっぱいですが、第一蓮池の舞妃蓮は見頃を迎えています。長年の丹念な手入れのおかげで楽しませていただいており、感謝と共に頭が下がります。
小さいヒナは全部で8羽、これ以上減らないことを祈ります
道路に向って歩きだしました
誘導されて池に戻ってきました
小さいので蓮の葉に乗ったりして、遊んだり、休んだりしているのでしょうか
茎に付いているアブラムシをヒナも食べるそうです
道路を歩く親子
第二蓮池から第一蓮池へ向かう親子 上の写真と比べると大きさがわかります
約3週間経ち、羽も少し大きくなりました
もう間もなく川へ移動する時期だと思います
コシアキトンボ
第一蓮池の舞妃蓮
舞妃蓮
舞妃蓮 とても優雅で気品がありますね
——コメント——
蓮池の「カルガモ」お母さんは、おおらかなんですかね。
後ろにひなを一列に連れて行ったり、ばらばらに遊ばしたりしてます。
それに引き換え、今田遊水地の「カルガモ」のお母さんは警戒心が強いです。
自分の体でヒナたちを隠して泳いだり、遊ばせてる時も注意を払っている気がします。
今田遊水地の方は、ベテランお母さんのようですね。
いろいろなお母さんが居て面白いですね。
秋山 孝
By:湘爺
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蓮池のカルガモは警戒心は薄いと思われます。餌で集まって来たり、ヒナは直接頭を触られても平気でした。パンくずをまいたりは、今は注意する掲示板がありますが、ちょうどコロナで学校も休みだったせいもあり、他とは違ったように思います。
2組ともこの蓮池で巣立ったカルガモではないかと言われています。どちらも新米ママさんではないかなと思います。今朝もびっくりしましたが、まだ孵って間もないヒナがお母さんのお腹の下に入って休んでいたのですが、突然飛んでどこかに行ってしまいました。残ったヒナはそのまま大人しくしていましたが、ギャラリーがいなければカラスも来ると思います。ちょうどその時動画を撮っていましたが、周りの人の驚きの声が入っています。そんな訳で先が思いやられますが、これも自然の摂理でしょうか。
また数日後に行ってみますが、どれだけ無事に残っているか戦々恐々です。
By:tomiko
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そうか、蓮池の「カルガモ」は餌付けされているんですね。
それで、警戒心が薄いんだ。
秋山 孝
By:湘爺
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知人が昨日、夕方に蓮池に行ったそうです。小さなヒナたちの写真を撮りにですが、ヒナは6羽になっていたそうです。いくら何でも減るペース速すぎです(>_<)
By:tomiko
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