25日、夕方遅くに「カイツブリ」の抱卵を確認しに川に行ってきました。
前日の夕方に卵を確認しているので、楽しみにしていました。
あれっ、変だな。
カメラを向けてズームイン。
浮巣は、もぬけの空です。
【写真101】
少し角度を変えて撮りました。
【写真102】
周りを見回しましたが「カイツブリ」の姿は見当たりません。
また蛇に襲われてしまったのかもしれません。
ここで卵を産んで雛をかえすのは難しそうですね。
まさか、この場所をあきらめて他に移動したわけではないですよね。
翌26日、久しぶりに朝の川散歩に行ってきました。
朝の散歩は気持ちよくて良いですね。
到着すると、久しぶりに「オオヨシキリ」の大きな声が響いてきました。
久しぶりに戻ってきたようです。
でも、葦原の中に居て、姿を見せてくれませんでした。
おなじみ「ウチワヤンマ」です。
【写真103】
交尾中の「ウチワヤンマ」もいました。
【写真104】
「カイツブリ」の浮巣を遠くから見ると、何か居そうな雰囲気です。
何だろう、カメラを向けてズームイン。
【写真105】
浮巣の上に「ミシシッピアカミミガメ」が3匹居るようです。
近くに寄ろうと移動を開始しました。
すると、石組みに「カルガモ」が居ました。
胸がオレンジ色のくちばしの悪い「カルガモ」のようです。
【写真106】
向こうを向いているのでくちばしが確認できません。
先を急ごう。
浮巣の近くに行ってカメラを向けてズームイン。
【写真107】
親亀の背中に子亀を乗せて、の歌のような風景です。
3匹居た残りの亀は離れて行く甲羅が左下に写ってます。
子亀が空飛ぶ姿勢をとりました。
【写真108】
周りを見回しましたが、今日も「カイツブリ」の姿は見当たりませんでした。
自然界は厳しいですね。
「カイツブリ」よ、負けずに頑張ってくれ。
帰りに「カルガモ」の所に寄りました。
こちらを向いてくれました。
【写真109】
やはり、くちばしの先が変ですね。
トリミングして拡大しました。
【写真110】
かなりひどい印象ですね。くちばしの先が取れそうな雰囲気がします。
こちらの写真を見ると、くちばしの左側はしっかりしているようです。
【写真111】
帰りがけに赤いトンボが留まってました。
真っ赤な「ショウジョウトンボ」です。
【写真112】
秋山 孝
——コメント——
ウゥ〜 〜ン‥‥自然界は本当に厳しいですね‥‥
ショウジョウトンボの鮮やかな赤色が、気持ちを少し引き上げてくれます。
By:misakotn
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