引地川に行く前に、また「ツバメ」の巣を覗いてきました。
雛たちも、ずいぶんしっかりしてきたようです。
【写真101】
引地川に行くとアジサイがたくさん咲いています。
アジサイに小さな虫たちが集まってきます。
これは「ホソヒラタアブ」じゃないかと思います。
【写真102】
こちらはハナバチの仲間だと思います。
【写真103】
水浴び直後なんでしょうか、濡れそぼったカラスが居ました。
【写真104】
嘴は「ハシブトガラス」のような感じがしますが、頭の線は「ハシボソガラス」のようです。
なんとなく、直感的には「ハシブトガラス」の成長段階の幼鳥ではないかなと言う気がします。
一声鳴いて口の中を見せてほしいと願いましたが、結局一声も鳴きませんでした。
鳴いて口の中が幼鳥の赤色か確認したかったんですけどね。
ちょうど瞬膜を閉じたところで、白い目でちょっと気持ち悪いですね。
水を跳ね飛ばすため、体をブルブルッと震わせました。
【写真105】
目は瞬膜を半分閉じています。
不思議なのは、背中の羽が見えていますが、色が白いですね。
光の加減ではないと思いますが不思議です。
そんなことを思っていると、さっと飛んで行ってしまいました。
「ベニシジミ」が居ました。
【写真106】
時間がないので、ちょっとだけ高倉地区の水田を覗いてきました。
すると、オタマジャクシ が居ました。
【写真107】
オタマジャクシ を見たのは、ずいぶん久しぶりのような気がします。
秋山 孝
——コメント——
嘴からハシブトガラスだと思います。おでこの出っ張りについてははっきり調べていませんが、ハシボソのような感じの個体を見掛けます。目の虹彩が青っぽいので幼鳥でしょう。
By:kazunaritt
——
やはり「ハシブトガラス」の幼鳥でしたか。
ありがとうございます。
秋山 孝
By:湘爺
——
コメント