今朝、新聞を取りに玄関を出ると、異様な明るさでした。
東の空を見ると朝日がまぶしい。
朝日の光が異常に鋭く、目が痛く明けられません。
まぶしいんじゃなくて、目にチクチクさすような鋭い光です。
なんか変だなと思いながら、東を見ていられず上空を見上げました。
すると、一面の青空に月がぽっかり浮かんでました。
弓の弦部分が下だから、下弦の月ですね。
その月を朝の川散歩で、引地川に到着して撮りました。
【写真101】
足元に緑色の甲虫が居ました。
良く見かける「アオドウガネ」です。
【写真102】
カマキリが居ました。
まだ羽が生えていない子供のようです。
【写真103】
カメムシの幼虫が居ました。
調べてみると、普通に見られる「キマダラカメムシ」の幼虫でした。
【写真104】
向こう岸に「ハクセキレイ」が居ました。
ボサボサに丸まってました。
何してるんだろうと思ったら、羽繕いのようです。
【写真105】
【写真106】
遠くに「アオサギ」が居ました。
【写真107】
かなりの上空に鳥の影を発見。
翼の縦横比が長いので、「ミサゴ」みたいな印象がありました。
何だろうと急いでカメラを向けました。
カメラの液晶で拡大して見ると、な~んだ、「アオサギ」だ。
【写真108】
「マメコガネ」がこちらを向いてました。
【写真109】
横からの姿を撮ろうとしたら、飛ばれてしまいました。残念。
秋山 孝
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