今日も台風前の強烈な日差しと蒸し暑さの中、無事、観察会ができましたね。
野鳥は少なかったですが、植物はかなり豊富に見ることができ、季節を感じました。
歩いた順に撮った中から、印象に残ったものを選んでみましたが、いつもながら充実した
楽しいひと時でした。
ガングロガビチョウ 親水公園で集合前に撮りました。
キマダラセセリ
二ホンアマガエル だいぶ大きくなっていました。
アジアイトトンボ 田んぼの横の畦道にいました。
イチモンジセセリ
何という毛虫かわかりませんが、桜の木にいっぱいいました。どんな蛾になるのでしょうか。
キマダラカメムシの交尾 今年は大発生しているそうです。これではまだまだ増えますね。
タコノアシとサツマノミダマシ
大庭遊水地木道沿いに湿地を好む、タコノアシが花を咲かせていました。湿地の環境が激減しているため、数を減らし、今や絶滅危惧Ⅱ類に入っているそうです。ここがいつまでもタコノアシの住処であることを、切に願いたいと思います。
サツマノミダマシ、私は初めて見ました。緑色のきれいなクモで、サツマの実(ハゼの実)に似ているから名付けられたそうです。
トノサマバッタ交尾 解散後の帰り道で見つけました。♀は大きいですね。この状態で飛んでいました。
私は誰でしょう?
ツチイナゴ 草むらに入って回り込んで、正体がわかりました。
イソシギ 引地川の護岸にいたのを撮って、今日の観察は終わりました。
毎回、皆様にいろいろ教えて頂き、ありがとうございました。
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