今朝の川散歩です。
午前中は晴れたり曇ったりで、午後雨の天気予報です。
遊水地に着くと、蓮が満開になっていました。
【写真101】
ズームアップです。
【写真102】
綺麗ですね、角度を変えてもう一枚。
【写真103】
アオサギが佇んでいました。
【写真104】
その時は気が付きませんでしたが、家に帰って写真を拡大して見ると寝ていたんですね。
顔の部分を拡大すると、まぶたを閉じています。
【写真105】
人間がまぶたを閉じるときは、まぶたを上から下に閉じます。
でも鳥は、まぶたを下から上に閉じるのがほとんどのようです。
【写真105】を見ると、まぶたを下から上に閉じたのがわかりますね。
人間は眼球に潤いを与えるために、まぶたを開閉します。
鳥は、目を開けているときはまぶたではなく瞬膜を開閉して眼球に潤いを与えます。
瞬膜は目頭から目尻に閉じます。
参考に、過去に撮った「アオサギ」が瞬膜を少し閉じた写真を紹介します。
右側が瞬膜を少し閉じた状態です。
【写真106】
ここでおなじみになった「コチドリ」の幼鳥です。
【写真107】
遠くにも居て首を伸ばしていました。
【写真108】
今日の「カイツブリ」のカップルは別々のところに居ました。
【写真109】
【写真110】
あらま、雨がぱらついてきました。
南の空に怪しい雲があります。危ない。
天気予報では、雨は午後なのに。
まだあまり散歩していないのに、傘を持っていないので仕方だ在りません、引き上げましょう。
秋山 孝
——コメント——
角度を変えての一枚は別の花のようですね‥いっそうきれい!
瞬膜の写真も興味深いものでした。鳥類だけではないのですね。
それと‥友人で、湘爺さんの高性能のカメラの機種を知りたがっている友人がいます。教えていただくことは可能ですか?
By:misakotn
——
私のカメラは高性能カメラではありません。
カメラを分類すると、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、コンパクトデジカメに分類されます。
私のカメラは、一番低級なコンパクトデジカメに分類されます。
一眼レフカメラやミラーレスカメラの撮像素子は、35mmやハーフサイズです。
コンパクトデジカメの撮像素子は、ぐんと小さいのです。だから、コンパクトデジカメです。
一眼レフカメラの値段は、カメラは高いし望遠レンズはなお高く、総額何十万と大変な金額です。でも、私のコンパクトデジカメはなんと、十何万円です。
私のカメラはレンズ一体型のコンパクトデジカメ NIKONの COOLPIX P1000 です。
撮像素子が小さいので倍率が高くなります。
レンズは 24mm~3000mm です。まさにデジスコ並みです。
更にマクロ撮影もできます。万能機種です。
鳥を撮る人は、300mmや400mmのレンズに2倍のコンバータをつけたりしているようです。その結果、800mmぐらいでしょ。
このカメラは3000mmだから、かなり遠くのものも寄れます。
撮像素子が小さいので、拡大すると画像が荒れます。
でも、画像をトリミングしてワイド四つ切に拡大して展覧会に出したことがありますが、全然問題ありません。
一眼レフカメラに大きな望遠レンズがあると、リュックに入れて持ち歩かないとだめです。
ちょいとそこまで散歩に行くのに、いちいちリュックをしょうのも面倒です。
私のカメラは戦車みたいな図体ですが、散歩カバンに入ってしまいます。
ずいぶん長くなってしまいましたが、これでよいでしょうか。
実物を見たかったら、今度の観察会に来られたらどうでしょうか。
秋山 孝
By:湘爺
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さっそく詳しい情報ありがとうございます!
私には内容が難しいので、この記事を読むよう友人に連絡しておきますね!
ありがとうございました。
By:misakotn
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