観察会での虫と帰り道

みなさまの観察会報告を楽しく拝見しました。上天気だったわりに虫など少ない中での小さな虫が同定できましたので報告します。8㎜位の銅色に輝いていたイモサルハムシ。サツマイモやヒルガオの葉を食べるとか。

帰り道、去年の越冬ツバメを期待して大庭神社に寄ってみました。暖かい今、たった1頭だけが同じ柱陰に飛んできました。

稲荷の森で、観察会では登場しなかったフユシャクの、ウスバフユシャク♂が無数に高速で飛び回っていました。やっと止まったのを撮りました。メスは残念ながら見つかりませんでした。

引地川沿いを歩くと、美しく紅葉したヌルデ幼木が目を引きました。

——コメント——

訂正です!フユシャクは「クロスジフユエダシャクク」でした。
By:nontaba

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クロスジフユエダシャクという名前ですか!私も金曜日、林の中を高速で飛び回っているのを数匹見かけました。とても写真を撮れるような状況ではありませんでした。nontabaさん‥すごい!
By:misakotn

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訂正しておいて、が余分についてしまいました。今の時季、フユシャク♂は羽のない♀を求めて、雌の出すフェロモンを頼りに飛び回るのだそうです。
By:nontaba

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ちゃんと大切な目的があるのですね!
最初のイモサルハムシ‥観察会当日見つかった虫ですか?本来は夏の虫かと思いますけど、植物と同じで暖かさのためでしょうか?でも虫の少ないこの時期、見つけられたら嬉しいです。
By:misakotn

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イモサルハムシは観察時に川原の低い草で見つけました。図鑑等の説明では確かに5~8月の虫ですね。暖かいので生き残ってたのかしらね。
By:nontaba

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コメント

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