7月9日の朝、遊水地に散歩に行ってきました。
霧雨でしたので傘を差しながら散歩をしましたが、すぐ止んでくれました。
今日も静かな遊水地だなと思っていたら、だいぶ先の方で何羽かが居る雰囲気です。
私には、すぐピンと来ました。
たぶん「カルガモ」の親子だろう。
急いでカメラを向けてズームアップ。
やはり「カルガモ」の親子でした。
どこに隠れていたんでしょう、ずいぶん久しぶりです。
確か、以前はヒナが九羽居たはずなのに五羽しきゃ居ません。
ヘビか何かにやられちゃったんでしょうね。残念。
見落とすところでした「ウシガエル」が居ました。
「モンシロチョウ」です。
翅を開いてくれと念じましたが、ここまでしきゃ開いてくれませんでした。
「ハクセキレイ」が何かをくわえてきました。
一瞬でしたので、こんな写真しきゃ撮れませんでした。
咥えていたのは「コフキトンボ」のメスのようですね。
蜂が居ました。
後ろ足で盛んにお尻を撫でていましたが、何をしていたんでしょうね。
「セグロアシナガバチ」のようです。
カナブンの仲間らしいのが居ました。
「シロテンハナムグリ」じゃないかと思いますがどうでしょうか。
上流側に戻ってくると、「カルガモ」の親子はまだ居ました。
「アオサギ」が何かじっと狙っているようですが、そのままです。
最初は霧雨でしたので「ミシシッピアカミミガメ」はいませんでしたが、霧雨も止んだので二匹出てきました。
蓮の蕾に「コフキトンボ」で、昨日と同じ景色ですね。
蕾はだいぶ黒くて、もう駄目でしょうかね。
クモが居ました。
家で調べましたが、「コクサグモ」じゃないかと思いますが、どうでしょうか。
最近なぜか最後に出会うのは「ショウジョウトンボ」ですね。
さて、そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
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