今田遊水地( シジュウカラ など )

9月5日、日曜日の朝に遊水地を散歩してきました。
曇り空で、川風が結構強いですね。
でも、寒くはありませんでした。
石組みの所にいつもの鳥たちです。
「カルガモ」「コサギ」「ダイサギ」が並んでます。

【写真101】

【写真102】

【写真103】

その石組みの並びで、何か動きました。
カメラを向けると「バン」でした。
でも、お尻を向けています。
横顔を見せてくれよと願っていて、一瞬目をそらして見直すと居なくなっていました。
ありゃま、そのまま真っ直ぐ葦原の中に入ってしまったようです。残念。

【写真104】

その近くの杭には「ハクセキレイ」が居ました。

【写真105】

先に進むと、お馴染みまだら模様の「アオサギ」が居ました。

【写真106】

「コフキトンボ」が居ました。
近くに「イチモンジセセリ」が居ました。
さらに、ハエも居ました。
何ハエか調べてみると「センチニクバエ」のようです。
糞があれば、必ずと言ってよいほど集まってくるハエのようです。

【写真107】

【写真108】

【写真109】

今日も一人ぽっちの「カイツブリ」です。

【写真110】

石組みの所に戻ってくると「チュウサギ」が一本足で立ってました。

【写真111】

数羽の「シジュウカラ」が鳴いていました。
私が近くに来たので、一斉に飛び立ちました。
でも、一羽だけ飛ばずに盛んに鳴いています。
一見大人っぽいですが、親を盛んに呼ぶ幼鳥かもしれません。

【写真112】

【写真113】

今日も「アオモンイトトンボ」を見つけました。
何かを捕まえて食べているようです。
オレンジ色をした未成熟のメスも居ました。

【写真114】

【写真115】

今日も、いつもと変わりない、のんびりとした遊水地散歩でした。

秋山 孝

 

コメント

  1. kazunaritt より:

    シジュウカラは明らかに幼鳥です。今年生まれた多くの鳥は今頃換羽を行い大人の羽毛になっていきます。メジロなどはすべて換わりますが、シジュウカラは一部を除いて換羽します。冬になった時、換羽しない幼羽が残っていると幼鳥だなというのが分かります。

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