2月23日の朝に、遊水地を散歩してきました。
太陽は出ていますが、薄雲が広がっていました。
川風があって、結構寒かった。
今朝の遊水地の様子です。
「ハシビロガモ」が首を上下にしながらやってきました。
何かアピールしているんでしょうね。
「オカヨシガモ」はゆっくり泳いでいました。
「バン」も泳いで来ました。
「ドバト」が飛んで来て、目の前に留まりました。
「ドバト」にカメラを向けることはめったにありません。
「たまには撮ってよ」と言われているような気がして撮りました。
「コガモ」がうずくまってました。
「ダイサギ」が居ました。
主に向こうを向いているので顔が良く見えませんでしたが、チラリと見せた横顔の嘴が黒かった。
あっ、夏羽に変わっている。
黄色かった嘴が黒く、目先は緑青色に変わっていました。
写真に撮ろうとしましたが、なかなか横顔を見せてくれません。
ようやく見せてくれた横顔も動いていてピントの甘い写真になってしまいました。
後でまた撮ろうと思いましたが、飛んでしまいました。
ビオトープの下流側に来ました。
この辺りに、いつもカモ類がたくさんたむろしています。
でも、見渡してもカモ類が一羽も居ません。
特にここでは緑顔の「ヨシガモ」が何羽か居るんですけど、一羽も居ません。
もしかしたら、北に帰ってしまったのかもしれませんね。
そういえば「オオバン」も数がずいぶん減りましたね。
「カイツブリ」です。
こちらも夏羽に変わり初めているようですね。
鳥が二羽飛んで来て、犬走の草むらに降りました。
何だろう、肉眼で見ましたが良く分かりません。
カメラで探してようやく見つけました。
枯草に紛れているため、じっとして居るから、これじゃ分かりずらいですよね。
「カワウ」が羽干しをしていました。
別の「カワウ」は疲れているのか、しゃがみこんでました。
「オオジュリン」はまだ居ます。
今日も「バン」が柳に上って新芽をついばんでました。
今日は辻堂方面のアッシー君をせねばなりません。
そろそろ引き上げねば。
秋山 孝
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