12月14日の朝、遊水地を散歩してきました。
家を出たときは風もなく、思ったより寒くないなと思いました。
でも、遊水地に行ってみると、天気は良いですが川風が結構あって寒い。
今日は、茅ヶ崎方面に用事があるので、ちょっとだけの散歩です。
葦原の根本付近に、色々なカモがうずくまってます。
普通は双眼鏡で根本付近を探って、撮りたいものを見つけるとカメラに持ち替えて撮ります。
私は、いちいち持ち替えるのがめんどくさいので、双眼鏡は使わずにカメラを双眼鏡代わりにしてます。
カメラで探って、撮りたいものを見つけたら、そのままシャッターを押します。
今日もカメラを双眼鏡代わりにして、葦原の根本付近を探りました。
「ハシビロガモ」がうずくまってました。
更に探っていくと、葦原の根元にうずくまった「トモエガモ」のオスを発見。
まだ居たんだ。
しばらく様子をうかがいましたが、ジッとしたままです。
再び葦原の根元を探りました。
うずくまった「コガモ」の隣で「タシギ」が採餌してました。
頭を葦原に突っ込んで採餌しているので顔が撮れません。
何とか撮れたのがこんな写真です。
水面では、「オカヨシガモ」が泳いでいました。
「ヨシガモ」はプカプカ浮いてました。
ポールの上で「カワウ」が羽繕いしてました。
「アオサギ」と「コサギ」のツーショットです。
「オオバン」が佇んでました。
「オオバン」は黒くて地味で数もたくさん居るので、カメラを向ける人はあまりいないと思います。
でも、私は、つい向けてしまいます。
再び葦原の根元にカメラを向けると、「エクリプス」状態の「ヨシガモ」が居ました。
更にスキャンすると「ヒドリガモ」が居ました。
あっ、「マガモ」が居る。メスにオスも居る。
数えてみると、オス三羽にメス三羽でした。
再び「トモエガモ」の所に戻ってきましたが、うずくまったままです。
今日は早く引き上げねばならないので、今日はあきらめましょう。
近くに「カイツブリ」が居ました。
水面でカップルらしき「コガモ」が泳いでました。
先ほどポールの上で羽繕いしてる「カワウ」を紹介しました。
反対側に来てみるとまだ居ました。
今度は羽を広げてました。
先日は月齢18日の月を紹介しました。
今日は月齢20日の月が出ています。
その月が串刺しにされようとしてます。
実は、この棒はアマチュア無線のアンテナでした。
さて、そろそろ引き上げねば。
秋山 孝
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