7月20日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り時々晴れで、太陽が雲に隠れた時は、ひと心地ですね。
川風があるので救われます。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
「ヒシ」がはびこっているところに「カルガモ」が四羽居ました。
石組みには、合計三羽の「カルガモ」が居ました。
上空を二羽の「カルガモ」が飛んで行きました。
合計すると、今日は「カルガモ」が9羽居たことになります。
ずいぶん増えましたね。
もうおなじみになりました、黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
これもお馴染みの「ウチワヤンマ」です。
今日は「クサガメ」が居ないのかなと思っていたら、ようやく見つけました。
少し遠くで、首を縮めているので分かりずらいですね。
レンゲの所に「ムクドリ」が居ました。
幼鳥がお母さんを追いかけている雰囲気です。
二羽並んだところを撮りたかったのに、飛ばれてしまいました。
幼鳥だけです。
「モンシロチョウ」です。
遊水地のビオトープと公園の境は土手があって、安全の為に杭が打ってありロープが張ってあります。
この土手をぶらぶら散歩してました。
すると、突然数羽の「ツバメ」が飛び出し、飛び回りました。
私もびっくりしました。
張ってあったロープに、「ツバメ」の幼鳥と親が居たようです。
私はそれに気が付かず近づいたため、「ツバメ」がビックリして飛び出したようです。
私はじっとして居ました。
すると、「ツバメ」達も落ち着いてロープに戻りました。
よく見ると、「ツバメ」の幼鳥は三羽居ました。
親が餌を持って戻ってくるのを待っていました。
あっ、親が戻ってきました。
また飛び去りました。
さて、邪魔しないように離れましょう。
離れて振り返ると、もう帰るのとばかりに私を見ています。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを飲みながら一休みして、引き上げよう。
秋山 孝
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