7月26日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日も朝から猛暑です。
川風が少ないので、しんどいですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着して、いつものように川を覗いて水量と水流を確認しました。
岸が出いていて、いつもの水量に水流です。
おっ、「スズメ」が水浴びしてました。
この暑さですからね。
逆光だから顔が真っ黒ですね。
あっ、「ダイサギ」だ。
久しぶりですね。
昨日は「カルガモ」が沢山いましたが、今日はどうしたんでしょうね。
などと思っていたら、居ました居ました。
一昨日「イカルチドリ」が居たところを探すと、居ました。
あらま、三羽に増えてます。
右から順番に、ズームアップしていきます。
よく見ると、幼鳥の様ですね。
「シオカラトンボ」のメスが居ました。
周りと同じ色で見にくいですね。
緑の中に居たのを撮りました。
今度は暗くて見にくいですね。
おっ、杭にアブが留まってる。
写真に撮って確認すると、「マメコガネ」らしきものを捕まえてました。
「シオヤアブ」ではないかと思いますが、どうでしょうか。
「シオヤアブ」は、コガネムシ類を好んで食べると言いますからね。
真っ赤な「ショウジョウトンボ」が、お尻をツンと突き上げてます。
何してるんでしょうね。
こちらは「コシアキトンボ」です。
「イカルチドリ」が居たところの、反対岸に来ました。
まだ居るかカメラでズームアップして確認すると、まだ居ました。
少し降りて、バラバラになってました。
久しぶりに「ダイサギ」が居ましたが、いつもの「アオサギ」はどうしたんでしょうね。
と思っていると、「アオサギ」が飛んできました。
でも、飛び去ってしまいました。
ここには「コフキトンボ」が沢山いるんですよね。
「コフキトンボ」は成熟すると、胸部も全体的に青白い粉が噴くと言います。
それで「コフキトンボ」の名前が付いてます。
胸の部分を拡大しました。
粉が吹いているかどうか良く分かりませんが、薄い毛が沢山生えていますね。
薄い毛のため、あたかも粉が吹いているように見えるだけかも知れませんが、どうでしょうか。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを飲もう。
7月19日に「魚たち など」として投稿しました。
その時、管理センターに設置された水槽の魚を紹介しました。
そこに張り付けてある説明に「ドジョウ」が載ってました。
でも、見えるところに居なかったので撮りませんでした。
今日行ってみると、見えるところに居たので撮りました。
「ドジョウ」です。
秋山 孝
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