9月2日の朝、遊水地を散歩してきました。
夏空ですね。
でも、川風があるので助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
いつもの所に、いつもの「ウチワヤンマ」が留まってますと、良く紹介してます。
いつもの場所が、四か所あります。
今日はその四か所を、まとめて紹介します。
葦原島の向こう側から二羽の鳥が出てきました。
最初「カイツブリ」かと思いました。
でも、あれっ、もしやとカメラを向けズームアップしました。
あっ、「コガモ」が二羽居るじゃないですか。
いつも紹介している「コガモ」は、
おそらく長旅のできない体で、皆と一緒に北に帰りそびれて残っているんだと思います。
その「コガモ」は遊水地の上流側に居ます。
日差しの強い時は葦原の中に潜んでいるんだと思います。
曇り空などの時は石組みに出てきて休んでいます。
でも、目の前に居る二羽は、下流側に居て別物と思われます。
冬鳥としてやってきた、第一陣の一部ではないかと思われます。
ちなみに、
昨年は、2022年9月12日に、現れました。
一昨年は、2021年9月7日に、現れました。
その為、9月に入ったら注意していようと思っていました。
今年は、2023年9月2日に登場でしたね。
葦原島の向こう側に現れて、隣の葦原島の裏にすぐ隠れてしまいました。
その為、
写真に撮れたのは、他にこの二枚だけです。
これから増えるのを期待したいですね。
「アゲハチョウ」が吸水してました。
オスに見られる行動で、塩分やミネラルの補給と体を冷やすためと言われているようです。
お馴染み「ダイサギ」と「アオサギ」幼鳥です。
それと、羽繕い中の「コサギ」です。
バッタが飛んで来て降りました。
カメラで探ると、「トノサマバッタ」でした。
おっ、近くに「ウチワヤンマ」が居たので撮りました。
今日は「ウチワヤンマ」オンパレードですね。
私の後ろからバッタが飛んで来て、目の前に降りました。
褐色型の「トノサマバッタ」でした。
今日はアッシー君を仰せつかっているので、早めに引き上げねば。
秋山 孝
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