2月12日の朝、遊水地を散歩してきました。
薄雲が出てましたが、だんだん薄れ、綺麗な晴天になりましたね。
少し川風がありましたが、日差しがあるので助かりました。
今日は「ダーウィンの日」だそうです。
「種の起源」を著したイギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンの誕生日です。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
さっそく「カワセミ」のオスが登場です。
こちら岸に「カイツブリ」がジッとしてました。
「ハシビロガモ」のオス二羽が、うずくまってました。
傍にメスが居ないか探すと、葦の陰に居ました。
葦で良く見えないので、少し移動しました。
移動して見ると、メス二羽がオスと同じようにうずくまってました。
向こう向きでうずくまっていますが、オスを撮ったのでメスも撮ることにしました。
おっ、「オオヒシクイ」は中流域に来てました。
ビオトープは全体的に静かですね。
カモ類は葦原の根本付近で、うずくまってじっとしてます。
「ハシビロガモ」のメスに「オオバン」と「ヨシガモ」のメスが居ました。
「コガモ」のオスが、ふら~~っと出てきました。
おっ、向こうからくるのは換羽中の「ハシビロガモ」のオス二羽ですね。
「ヨシガモ」の緑の顔を撮りたかったんですが、ようやく出てきてくれました。
こちらは「オカヨシガモ」のオスとメスです。
犬走に「カワウ」が佇んでました。
まだ「カワウ」を撮っていないので、カメラを向けました。
ファインダーを覗きながら、タイミングを計っていると、突然お尻を上げて、
お尻の穴が丸見えです。
あっ、ウンチだ。
顔を少しこちらに向けました。
「あらっ、見てたのね」
と言われたように感じました。
三日前に、「イカルチドリ」が坂道に間を開けて、三羽佇んでましたと報告しました。
今日も、同じ所に佇んでました。
今日は間をあけて、三羽、一羽、一羽と並んでました。
昨日日曜日は「建国記念日」で、今日月曜日は「振替休日」なんですね。
昨日の延長でしょうか、日の丸がはためいてました。
「オオヒシクイ」が移動してます。
いつもの食事場所に行くようです。
おこぼれ頂戴で「オオバン」が後に付いてます。
今日は「オオジュリン」が少ないですね。
葦原の奥に居ることが多いです。
今日はまともな写真を撮らせてもらえませんでした。
後姿だけです。
私は、じっくり待って良い写真を撮るスタイルではなく、
たまたま出会ったのを撮るスタイルなので、これで我慢して下さい。
そろそろ管理センターに行こうと思っていたら、
「カワウ」が顔を出しました。
さっきの「カワウ」かな。
秋山 孝
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