今田遊水地( イワツバメ登場 など )

3月22日の朝、遊水地を散歩してきました。
快晴の空に、太陽がまぶしく輝いていましたね。
手頃な川風が心地よかった。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。

遊水地に到着して川を覗くと、「スノーフレーク」が咲いていました。

【写真101】

下流側を見ると「カワセミ」が居ました。
少し遠くて逆光気味で撮りにくいな。

【写真102】

こちらの「カワセミ」は順光だけど、横顔を見せてくれません。

【写真103】

おっ、「バン」の幼鳥だ。
昨日見たのと同一個体かもしれませんね。

【写真104】

今日は来ていないかなと、よう~~く見ました。
居た居た居た、これは普通に見たら見過ごすね。
「ゴイサギ」の幼鳥「ホシゴイ」が顔を胸にうずめてます。

【写真105】

葦原の中で「ハシビロガモ」のオスがうずくまってました。

【写真106】

その近くで、カップルらしき「コガモ」も、うずくまってました。

【写真107】

「ハシビロガモ」がいつもうずくまっている所には、オスとメスが一羽づつうずくまってました。
そんなに離れないで、傍に寄り添えばよいのにね。

【写真108】

「オオバン」が水の中で佇んでました。
すると、突然あくびをしました。

【写真109】

【写真110】

カモ類が、さらに少なくなった気がしますね。
もうすぐ居なくなってしまうんですね。
「オカヨシガモ」と「ヨシガモ」です。

【写真111】

【写真112】

ふと見上げた空に飛行機雲です。
頭の中に荒井由実の飛行機雲のメロディーが流れます。
♬ 空に憧れて
♬ 空をかけてゆく
♬ あの子の命はひこうき雲
拡大して見ると、キャセイパシフィックの飛行機でした。、

【写真113】

【写真114】

今日は強風が無いので、「カワウ」がいつもの犬走でのんびりしてました。
まだ若造のようですね。

【写真115】

そろそろ現れる時期だなと意識していると、聞こえてきました。
「ジュリッジュリッジュリッ」
出た、夏鳥の「イワツバメ」だ。
沢山上空を飛び回ってます。
しばらく飛び回ると、パタッと居なくなります。
しばらくして、再び鳴き声が聞こえてきて飛び回って居なくなります。
それを繰り返すんですよね。
急いでカメラを向けるんだけど、
飛び回るのが早くて、カメラでなかなか捕らえられないんですよね。
捕えてもピントが合わす余裕がない。
何とか撮りましたが、ボケボケ写真ですね。
とりあえず、証拠写真として何枚か紹介します。
白いおなかと、腰の白帯が確認できます。

【写真116】

【写真117】

【写真118】

【写真119】

【写真120】

ちなみに最近の「イワツバメ」初見は以下のようになってます。
2022年3月14日
2023年3月19日
2024年3月22日

おっ、上空を「カワウ」の編隊が飛んで行きます。

【写真121】

「ホシゴイ」の所に戻ってくると、一瞬顔を見せてくれました。

【写真122】

【写真123】

遠くに「コチドリ」発見。

【写真124】

おっ、「タシギ」が飛んで来て、向こう岸に降りました。
遠くて暗いな。何とか撮りました。

【写真125】

さて、今日は用事があるので、早めに引き上げるか。
「イワツバメ」に出会えて満足満足。

秋山 孝

 

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