夏至とはいえ小雨の降る中を散策しました。最初に引地川を元気に泳ぐ12羽を連れた
カルガモのお母さんに会いました。
お母さんにはすぐさよならをして今日は葉っぱの中にいる昆虫を観察することにしました。
以下の7枚はひげが長く目が小さく足のとげも短いので、キリギリスの仲間かと思います。
これは産卵管が長く鋭いのでコオロギの仲間かとも思ったのですが、上のとも似ていて
わかりませんでした。
カメムシの仲間のナガメかと思います。背中の模様に惹かれました。
昆虫のことは全くと言っていいほど知識がありませんので、調べてはみましたがわからないこと
だらけでした。観察会の時など、詳しい先輩方にぜひご指導頂きたいと思います。
親水公園周辺にはたくさんのバッタやキリギリスの仲間がいることを目にし、本当に自然豊かな所なんだなあと改めて思いました。
——コメント——
逗子の小口です。
上の6枚、正面顔まではヤブキリの♂です。
かなり体色変異がある種類で、緑から焦げ茶まで出ます。
7枚目と次の黒いのは、ヒメギスの♂です。
こっちも背中が緑のタイプと茶色いタイプが現れます。
どちらもキリギリスの仲間になります。
By:anotogaster2899
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小口さん、ありがとうございます。
図鑑を見ても断定できるほどには、わかりませんでしたので
胸のつかえがとれました。
キリギリスの仲間だけでもいろいろ存在するのですね。
これからも少しずつ覚えていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
By:tomiko
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