初めてキビタキに会えました

今朝早く長久保公園に行きましたが、野鳥たちの声が賑やかでした。
その中でもひと際響く声が聞こえ、主を探したら、いつも会いたいと願っていた
憧れのキビタキでした。私は撮るのも見るのも初めてで嬉しい出会いでした。
他にカメラマンもなく、つかの間ですが楽しむことができました。
川ではカワウが羽を広げ、ミシシッピーアカミミガメが日向ぼっこして、ツバメは
巣作りしているそうで、泥集めに来ていました。
近くの公園にはドバトがたくさんいますが、その中に少し変わった色のハトがおり
撮った写真を見ると赤い足輪が付いていました。調査しているのでしょうか。
朝の短時間の楽しいお散歩タイムでした。

初めて目にしたキビタキです

成鳥のキビタキ♂

キビタキ♂

キビタキのシルエット

カワウ

ミシシッピーアカミミガメ

ツバメ

ツバメ

ドバト 足輪が付いていました

——コメント——

足輪のついているハトは調査ではなく、飼われている鳩(レース鳩)ということです。家(鳩小屋)に戻れなくなったか、戻らないのかは分かりませんが、もし保護したら番号を伝書鳩協会?とかいうところに電話すると飼い主さんから連絡が入ります。伝書鳩は色の違いでニックネーム見たいのがあったような気がします。この色にも名前があるんじゃないかな。
By:kazunaritt

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kazunarittさん、ありがとうございます。私はレース鳩とは想像もつきませんでした。
ひと際目立ち、失礼ですが美輪明宏さんのイメージがしました(^-^)
保護が必要とは思えないほど、元気に動き回っていました。その後のことはわかりませんが、きっと足輪のことをご存知の方がいらしたら保護したでしょうね。但し、簡単には
捕まらないと思います。立派な体格でした。
私も興味を持ち、少し調べましたが赤いのは個人足輪のようです。伝書鳩は実際に通信目的で1960年代まで使われていたそうで驚きました。歴史は非常に古く、紀元前
約3000年前のエジプトでの記録が残っているそうです。現在では呼称もレース鳩となり主にスポーツとして開催される鳩レースへ参加するため、愛好家が品種改良や訓練を行っていることなど知りました。農林水産省が統轄する使役動物に指定され、足輪の装着と所有権登録、迷い鳩の引き取り、ワクチン接種などが義務化されていること、1000キロレースでは1割の帰還率、理由は道にはぐれたり、猛禽類に襲われたりするからだそうです。余談でした。
By:tomiko

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興味深いお話ありがとうございます?レースについてはラジオで中継していたのを聞いたことがあります。1000km以上では9割はどこかに消えちゃうんですね。この近くでもハトをたくさん飼っている家があり、レースのこと思ったことがありました‥でも今は住宅になってしまったかもしれないですけれど。美輪明宏似のハトさんは自分で喉を膨らませているのでしょうか?
By:misakotn

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本当のレース鳩はこんなに太っていなくて、昼間ウロウロしていないとのこと、もしかして
自分の鳩舎に帰ろうとしない「野良鳩」かもしれないそうです。
いろいろ考えられて楽しいですが、本当のところは謎です(^-^)
By:tomiko

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おデブちゃんなのですか?鳥でも太るのね〜飛べなくなったりしないのかしら⁉️
言い忘れましたがキビタキ綺麗です。写真がたくさんあって嬉しかったです‥ありがとうございました?
By:misakotn

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コメント

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