コムクドリはどうかな、とちょっと遊水地を覗いてみましたが、確認できず、
代わりに土手や川岸で、カワラヒワの子どもたちを見かけました。
小糸川の土手をチョコチョコ歩きながら、何やら草の種を食べています。
すっかり枯れ穂になった、川岸のカラシナの穂にも。
種が残っているのでしょう、数羽がモゾモゾしていました。
胸に縦斑がいっぱいの幼鳥。
何だか愛嬌のあるかわいい顔です。
穂の中をパタパタ動きながら、せっせと食べていました。
遊水地の土手下には最近よくコチドリが来ています。
親鳥とほとんど変わらない感じですが、若鳥かな、と思います。
この春の一番子でしょうか。
木道ではガガイモの花が咲き始めました。
帰宅すると、居間の壁に何やらハチのような虫が。
よく見るとヨツスジトラカミキリです。
家の中に入ってくるなんて、ビックリでした。
——コメント——
あらま、先日私が撮ったと同じような写真があります。
今田遊水地のカラシナ穂と「カワラヒワ」の幼鳥です。
【写真101】
秋山 孝
By:湘爺
——
コメント