8/7引地川親水公園とその周辺でコムクドリ、ブルービーなど

昨日の朝は曇りがちも風があり、歩きやすかったです。
子育ての終わるこれからの時期、野鳥は摩耗した古い羽を新しい羽に交換します。普通は飛翔に支障をきたさないよう、一枚づつ抜けては生えてを繰り返します。しかし、カルガモは翼の風切羽を全て一度に落とし、その間は飛べない状態になるそうです。川には換羽の真っ最中と思われるカルガモがいました。
公園にはまだたくさんのコムクドリが。キバナコスモスには今年も幸せの青いハチと呼ばれるブルービーの姿がありました。

コムクドリ♀

50羽くらいの群れが木に止まっていました

曇天で色が残念

ホオジロは相変わらず鳴いています

モズの幼鳥も元気です

こちらに向きました

キバナコスモスにブルービー ルリモンハナバチ

幸せの青いハチと呼ばれています

初見のシャチホコガ科 セダカシャチホコ

羽化したばかりのようです

背中側 体長3~4センチあります

キツネノカミソリがたくさん咲き出しました

カルガモ 換羽が始まっているようです

羽ばたきをすると、換羽の状態がわかります

しばらくぶりに会ったカルガモ親子 子どもは3羽しかいません

カワセミ成鳥♀ だいぶお疲れのようです

対岸では幼鳥が、魚を捕らえました

帰りの川でも幼鳥が水面をじっとのぞいています

飛び込んだのですが、残念

神社の池でもじっと見つめているカワセミ幼鳥が

ヒマワリの種を食べていたカワラヒワ 模様がヒマワリ色ですね

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