10月11日、藤沢探鳥クラブの観察会に参加してきたので紹介します。
江ノ島を散策しました。
見聞きした鳥は、以下の16種でした。
ミサゴ、イソヒヨドリ、アオサギ、スズメ、トビ、ハシブトガラス、
ハシボソガラス、エゾビタキ、ハクセキレイ、キジバト、ミヤコドリ、
ヒヨドリ、ノスリ、ウミネコ、シジュウカラ、メジロ、カモメSP
電車を降りると、江ノ島が見えました。
【写真101】
龍に撒かれた灯篭です。
【写真102】
今日は薄雲越しに富士山が見えました。
【写真103】
さて、いよいよ観察会開始です。
【写真104】
おっ、「アオサギ」が飛んできて留まりました。
【写真105】
【写真106】
鳴き声が聞こえたので見上げると、居ました「イソヒヨドリ」のオスです。
【写真107】
「ミサゴ」です。
魚をつかんだ「ミサゴ」も現れましたが、一瞬で撮れませんでした。
【写真108】
「トビ」が旋回してました。
【写真109】
「ヒヨドリ」の渡りです。
今日は何度も見かけました。
【写真110】
【写真111】
遠くには烏帽子岩です。
【写真112】
「エゾビタキ」が二羽居ました。
【写真113】
【写真114】
「ハクセキレイ」です。
この個体は右足を痛めているようで、片足で歩いてました。
【写真115】
「トビ」が木に留まってました。
【写真116】
【写真117】
「アサギマダラ」が留まってました。
翅を閉じていて開いてくれません。
飛んで移動した後、翅を開いてくれました。
【写真118】
【写真119】
「タイワンリス」です。
さっきから、盛んに鳴き声が聞こえていましたが、ようやく姿を現しました。
【写真120】
「ウラナミシジミ」です。
【写真121】
【写真122】
黒い蝶が居るというので、探して撮りました。
ん、これはもしや、調べてみると、「リュウキュウムラサキ」のメスじゃないですか。
ふじさわ自然通信で話題になりましたね。
話題になったのはオスです。
これはメスのようです。
【写真123】
「リュウキュウムラサキ」のオスは紫色が目立ちます。
メスも一部紫色です。
でも、この個体は右の羽に一部紫色っぽいですが、傷んでいるせいかあまり紫っぽくないですね。
気候温暖化のせいか、「河津桜」が咲いてました。
【写真124】
「ミシシッピアカミミガメ」の居る池があり、顔を出してました。
良く見ると、あれっ、これは「クサガメ」じゃないかな。
ずいぶん大きいですね。
【写真125】
「イソヒヨドリ」のメスが、海を眺めていました。
【写真126】
あっ、遠くの岩礁に「ミヤコドリ」が居る。
【写真127】
【写真128】
そろそろお昼の時間です。
今日見聞きしたもののまとめをして解散しました。
帰りがけに「アオサギ」と「ウミネコ」を見ました。
【写真129】
【写真130】
秋山 孝
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