今日の朝、親水公園遊水地で約30センチのカミツキガメが捕獲されました。
川から産卵のために上がってきたのではと職員の方が言っていました。
凶暴なので仕方ないとはいうものの、気の毒な気がします。
午後は気分一新、引地川を上流に向かって歩き、目指した鳥は見つからなかったですが
またカルガモの親子に会うことができました。前に写したのとは別の親子かもしれませんが
ヒナはだいぶ大きくなっており、イネ科の植物を各々背伸びして食べながら、また整列して母親の
後を追いかけるを繰り返していました。
最近は1羽しか連れていない親子を見かけることが多かったので思わず喜んでしまいました。
これまで12羽のヒナを育てているお母さん、賢いですね。運もよかったのかな。
ヒナは親と同じくらいの大きさになって飛べるようになるまでは母親と一緒に
行動するのでしょうが、巣立ちまでを見届けたいものです。
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