今日の昼間、6月1日と同じ場所でカルガモ親子を見ました。
大きくなったヒナは12羽いました。6月1日も12羽、5日前引地川でも12羽でした。
同じカルガモ親子かどうかはわかりませんが、天敵のカラスや蛇など危険がいっぱいの中で
12羽育っているのはすごいですね!
私は川に帰るコースはこの前と同じだろうかと興味をもち、観察しました。
見かけてから2時間もヒナたちは田んぼで過ごしていました。
泥の中に顔を入れたり、出したり、お母さんと同じように食事?をしていました。
時折、整列を組んで引き上げるのかなと思うとまたバラバラに散ったりして、長居していました。
私は木の陰から見るようにしました。
ちょうど2時間経過したとき田んぼの中を一列になって、この前と反対側に泳いで行きました。
植え込みの下で見えなくなり、急いで進行方向へ歩きましたが、姿はありませんでした。
まるでけむに巻かれたような雲隠れの術を使われたような気がしました。
お母さんは賢い!次回、また会えるのを楽しみにします。
お母さんに見守られて思い思いにに過ごしています
この写真を最後にどこかへ行ってしまいました
帰り道にバッタを見つけました。調べましたがツマグロイナゴモドキでよいでしょうか。
産卵しているのでしょうかね。
——コメント——
昆虫に詳しい方から、バッタの写真はトノサマバッタ、日本最大級のバッタだと教えて頂きました。
これからは昆虫のことも少しずつ知りたいと思います。
By:tomiko
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