辻堂 ジョウビタキ囀り? ほか

朝庭にいると、東側の空き地から、聞き慣れない複雑な感じの聞こえてきました。
モズの求愛ソングに似ている気もするけれど、もっと艶のある澄んだ感じ。
メジロの囀りにも似ているけれど、細くて声量の無い感じです。
いったい誰? と思って探すと、
ハリエンジュの高い枝に止まって鳴いていたのは、ジョウビタキでした。
この冬、ずっとこの付近で越冬していた♂です。
(東の高い枝で、真逆光。 真っ黒だったのをめちゃくちゃ補正したのでひどい写真ですが)
図鑑に、、春先に日本を去る前には、囀りに似た、弱いぐぜり声で鳴く、と書いてありました。
ジョウビタキのヒッ、ヒッ、カッ、カッ、以外の声を初めて聴きました。

その後、植物の活動で、川名谷戸へ。
トンボが数頭飛んでいました。
春早く出て来るシオヤトンボの♀だと思います。

ホウチャクソウが咲き出して、ツクバキンモンソウも開花。


nonntabaさんも出されていましたが、
ホタルカズラが咲き出し、ヤブキリの赤ちゃんの姿も。


ヤマザクラの花にキアゲハが止まって、蜜を吸っていました。

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