3月22日の朝、遊水地を散歩してきました。
素晴らしく良い天気でしたね。日差しも暖かかった。
風がやたら強かったけど、寒く無かったですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
家を出てスタバ目指してぶらぶら歩いてると、綺麗なさえずりが聞こえてきました。
「イソヒヨドリ」のさえずりです。
居ました。
大きなマンションの修理ネットの上でさえずってます。
オスです。
スタバでカフェアメリカーノを楽しんだ後、遊水地目指してぶらぶら歩いてました。
すると、再び「イソヒヨドリ」のさえずりが上から聞こえてきました。
オスが居ましたけど、位置が悪くこんな写真しきゃ撮れませんでした。
以前は、湘南台駅周辺では「イソヒヨドリ」が繁殖していて、
ずいぶん多くの「イソヒヨドリ」を見かけてました。
ビルの屋上で、親が幼鳥にエサやりをしている姿もよく見かけました。
でも、今はずいぶん数が減りましたね。
遊水地に到着して石組みを見ると、その向こう側に「アオサギ」がじっとしてました。
そこから少し離れて「コサギ」も居ました。
「コサギ」がスタスタ歩いて、「アオサギ」とのツーショットが撮れました。
かすかに「ジョウビタキ」の声。
覗くとメスが居ました。
おっ、「コガモ」のオスが泳ぎ出てきました。
一羽だけで寂しそうですが、少し離れて、
二組のカップルが、仲睦まじく食事をしてました。
はるか遠く向こう岸に、「ハシビロガモ」が居ました。
そこに「オオバン」も居ました。
葦原の所で「バン」が食事をしてました。
ふと土手を見ると、花が咲いていました。
これは「ハナニラ」かな。
このカップルらしき「コガモ」は、やけに離れてますね。
オスは待っててあげれば良いのにね。
あっ、「オカヨシガモ」のメスが居る。
周りを見回しましたが、このメス一羽だけです。
先日、二組のカップルが飛び去ってしまいましたが、
まだ居たのか、戻ってきたのか。
「カイツブリ」が居たけど、怖い顔してますね。
「コガモ」がたむろしているところを覗きましたが、
カップルらしきこの二羽だけでした。
ん、あっ、夏鳥の「イワツバメ」だ。
今季始めて見ます。
数羽が現れて飛び回って、すぐ居なくなります。
しばらくすると、再び現れて又居なくなります。
その繰り返しです。
カメラを構えて、出てくるのを待ちます。
でも、出てくるのは太陽の方向です。
まぶしいんですよね。
まだ冬で太陽の位置は低いんですよ。
待っている私の目の瞳孔は、まぶしいから小さく絞られてます。
そんな時、突然「イワツバメ」が現れるのでカメラを向けるんですが、
絞られた瞳孔の目でファインダーを覗いても、何が何だか分かりません。
勘で撮りたくても「イワツバメ」の飛び方は早いんですよね。
何とか撮った一枚です。
更に頑張って撮りました。
これを見れば「イワツバメ」であるのが、分かるでしょう。
あっ、「トビ」が飛んできた。
おっ、黒化した「ミシシッピアカミミガメ」が居た。
さて、そろそろ管理センターに行って、冷えた缶コヒーを楽しみましょう。
休憩室で缶コヒーを楽しんでいると、
あっ、「メジロ」と「エナガ」が居る。
急いでカメラを持って激写。
撮った写真をよく見ると、
なあ~~んだ、置物の「メジロ」に、折り紙の「エナガ」でした。
秋山 孝
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