長久保 キビタキ初見、ほか

そろそろ渡りの鳥が・・・、と思い、長久保へ。
入るとすぐに、微かに、キビタキの囀りらしい声がきこえました。
すぐに鳴き止んでしまったのですが、探していると、
カタカタカタっと聞こえる、軽い地鳴きの声がして、見える所に止まってくれました。
嬉しい、今季初見でした。

1度見えなくなって、ちょっと違う枝に。 囀ってくれると長く止まるのですが、
落ち着かず、動き回っていました。


同じ樹の中にウグイスが囀りながら動いていました。
大きな声で囀って、

ちょっと飛んだ、と思ったら、緑色のイモムシを捕えて、食べていました。

毎年気にかけているマルバアオダモが、ちょうど花時。

ユリノキは、咲き出したところです。

コナラも、花穂を風に揺らしています

雌花は上向き。 花には見えませんが、秋にドングリになります。

垣根になっているムベも、花をたくさん付けていました。

アマドコロがきれいに咲いて。

フタリシズカは葉を開いて、花穂が見えてきました。

コバノタツナミもちょうど花時

オオジシバリと比べると、見られる場所が少ないジシバリ。

公園内でも、途中の空き地や路傍でも、マツバウンランがよく咲いています。

長いノギが目立つヒゲナガスズメノチャヒキも、この時期、路傍でチョコチョコ目にします。

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