8/14 長久保公園

久しぶりの長久保公園
午後4時過ぎ、蝉とカラスの鳴き声ばかり
カラスの色が・・・、あれ?、青っぽく見える
今まで、単色の黒とばかり思っていましたが、光の加減か、青っぽく、また他の色も混じっているように見えます。調べてみると、羽が構造色で、光の乱反射でそのように見えるとか、カラスが黒は凄い先入観でした。今更ですが、やっぱり初心者ですねぇ(^^;)

ハシブトガラス 構造色

野鳥に会えず、公園内を歩いていると、蝶と蜂が集まってお食事中、クマバチと、アカボシゴマダラという特定外来種でした。

クマバチとアカボシゴマダラ

アカボシゴマダラ、ストローが黄色いのですねぇ

アカボシゴマダラ

また、花から花に飛んでる蝶が・・、クロアゲハでした
ストローは黒いのですね。

クロアゲハ

午後5時を過ぎて、ようやくオナガの声が聞こえてきました。

オナガ

長久保公園前の引地川、今回会えたのは、カルガモ、コサギ、アオサギ各1羽、ちょっと寂しいですね。

カルガモ

コサギ

会えた野鳥は少なかったけど、カラスの羽、蝶など、今まで気にしていなかったことに、ちょっと気づけたかな。
去年の8月は、エナガ、メジロ、シジュウカラ、コゲラなどにも会えていたけど、少なくなったのか、それともこれから増えていくのか・・・。

コメント

  1. kazunaritt より:

    この時期のカラスにはいつも悩まされます。ブトの幼鳥なのかはっきりしませんが、ブトの特徴のおでこ出っ張りがないのがいるんですよね。私は嘴の太さで見るようにしていますが、この写真のようにどっちだ?と悩む個体が多いのが悩みです。どなたか良いアドバイスを。声で見分けるという方法もありますが、この時期の幼鳥はきれいな声じゃないような気がします。

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