8月17日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日も晴れて日差しが強いですね。
でも、川風が結構強く吹いているので助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
さて、石組みを順番に探りますか。
まずは「ダイサギ」ですね。
少し離れて「コサギ」が二羽居ました。
更に離れて「コサギ」が一羽で佇んでました。
「カルガモ」がたむろしてました。
今年生まれの兄弟かな。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」二匹が居ました。
黒化したのって、甲羅が黄色っぽくなるんですよね。
おっ、月がまだ出てた。
水中から出た枯れ枝に「ウチワヤンマ」が居た。
交尾中ですね。
遠くに「コサギ」が佇んでました。
遊水地に到着しても「ホオジロ」のさえずりは聞こえず、静かでした。
ようやくさえずりが聞こえてきました。
遠くの電線い居ました。
カップルらしき「カルガモ」が、のんびり泳いでました。
上空を「カワウ」が下流方向に飛んで行きました。
おなじみ「ウチワヤンマ」です。
「ハス」の花です。
ハス池には良く「チョウトンボ」が来ます。
でも、今年はどうしたんでしょうね。
全く見かけません。
おっ、「シオカラトンボ」のメスが留まってる。
そこにオスが飛んで来て、交尾して連れ去ってしまいました。
あっという間で、撮れませんでした。
「コフキトンボ」の青年のようです。
今日は静かだなと見まわしていて、
ふと目の前を見ると、「ツバメ」の幼鳥が居るじゃないですか。
急いでしゃがんで、近すぎるのでマクロモードに切り替えました。
飛ばずに待っててくれと祈りながら撮りました。
ありがとうと言うと、飛び去りました。
撮るまで待っててくれたんだ。
さて、管理センターに行って冷えた缶コヒーを楽しもう。
私は冷えた缶コヒーをのんびり楽しんでいましたが、
管理センターの職員の方は、大忙しです。
夏休みにはいつも「境川遊水地の自然模型を作ろう!」のイベントをやってます。
今日がその日で、親子ずれがたくさん集まっていて、
職員の方はてんやわんやです。
どんな作品が出来るかな。
湘爺
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