2025年9月14日、大庭自然探偵団の自然観察会が行われました。
9月の自然観察会は、大庭地区です。
今日見聞きした野鳥は以下の 21種でした。
アオサギ、シジュウカラ、コガモ、オナガ、キジバト、ヤマガラ、
カルガモ、ムクドリ、スズメ、メジロ、モズ、コサギ、イソシギ、
カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ハシブトガラス、
ハシボソガラス、アオゲラ、オオヨシキリ、セッカ。
ヒヨドリ と トビ を追加して23種にします。
昆虫たちです。
ナガサキアゲハ、アゲハチョウ、アカボシゴマダラ、キタキチョウ、
ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、シオカラトンボ、
ギンヤンマ、ウスバキトンボ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、
ウラギンシジミ、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、コバネイナゴ、
オオカマキリ、チュウゴクアミガサハゴロモ、ヘリチャハゴロモ、
エンマコオロギ、エサキモンキツノカメムシなど
その他
ヤマカガシ、ヌマガル、アマガエル。
植物は、どなたかよろしくお願いします。
私の聞き洩らしなどがありましたら、追加してください。
写真に撮れたものを中心に観察会の様子を紹介します。
他の人も、重複してもかまわないので、紹介してください。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
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引地川親水公園に車を留めて、
ぶらぶら散歩しながら集合場所の大庭市民センターに向かいました。
引地川の排水溝の所に「イソシギ」が居ました。
風が無ければ「トビ」は飛べませんね。
黄金色の稲です。
こちらは「古代米」です。
「ムクドリ」は群れで、たくさん飛んでましたね。
これは木に留まっているところです。
裏門公園を裏側からのぞいたら「アオサギ」がいました。
集合場所に到着しました。
参加者が続々集まってきますね。
今日も大人数になりました。
開会の挨拶をして、裏門公園から観察開始です。
覗き穴から中を観察してます。
一番奥の木に数羽の「オナガ」が飛び回ってました。
さらに奥に「コガモ」が数羽うずくまってました。
カラスが留まってる。
くちばしは「ハシブトガラス」だけど、
頭は「ハシボソガラス」ですね。
時々こういうのを見かけますね。
顔の部分をトリミングして拡大して見ました。
頭の毛がまだ生えそろっていないような感じがしますね。
もしかしたら「ハシブトガラス」の幼鳥なのかな。
おっ、「ショウリョウバッタ」が居る。
林縁地帯に出ました。
木の中で何か動いています。
暗くて見にくいな。
「メジロ」のようです。
蜘蛛の巣がありました。
面白い形をした蜘蛛の巣ですね。
何グモかな。
「シオカラトンボ」のようですね。
林縁を散策する参加者たちです。
「オンブバッタ」のようです。
水田地帯に出ました。
実りの秋ですが、この暑さは秋と思えないですね。
遠くの木のてっぺんに「モズ」が居ると教えてもらいました。
遠いいな、「モズ」のメスのようですね。
親水公園に出ました。
風が出てきたので、「トビ」が飛び始めましたね。
おっ、「アマガエル」が居ます。
川を散策する参加者たちです。
「イソシギ」が居ると言われました。
朝見た排水溝の近くです。
朝見た個体のようです。
「コサギ」もいました。
遊水地の木道に入りました。
上空から爆音が響いてきました。
見上げると オスプレイ でした。
遊水地を散策する参加者たちです。
遊水地を出たところで、今日のまとめをしました。
なかなか楽しい観察会でしたね。
8月は夏休みでしたから、久しぶりに仲間と会って
おしゃべりも楽しかったですね。
次回は 10月12日(日)で、遠藤地区を散策します。
今から楽しみですね。
湘爺
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