川名 季節の植物や出合った昆虫

昨日、午前中だけでしたが、久しぶりの植物の活動で、川名へ出かけました。
たくさん見られたヤマハッカやワレモコウなどが、草刈りのせいかほとんど見られず、ちょっと残念でした。
ナンテンハギも、数がずいぶん減っていましたが、まずまず、という感じで咲いていました。


他では見ない、エビスグサ。ほんのわずかですが、咲いていました。

キンミズヒキも花時。

アキノノゲシは花の数がずいぶん増えてきました。

スズメウリの花が、白いだけでなく、薄黄緑で縁どられている、とお仲間が教えてくれました。
ルーペで見ると、あら、ホントだ! とちょっとビックリでした。

出始めたチカラシバの穂がなかなかきれい。

ヌカキビも、繊細は穂をたくさん出してきました。

ヨウシュヤマゴボウはすっかり実になって、黒い実、赤い果柄が鮮やかです。

カラスザンショウも実時

ナルコユリも実をたくさん下げていました。

オオアオイトトンボが数頭。薄暗い場所ですが、見られると嬉しい秋のイトトンボです。


ミンミンゼミが飛んで来て、通路脇にヒョイと止まりました。

ウラギンシジミも低い葉上に。

久し振りに見かけたヤマトシリアゲ。

最後に見かけたのはヒシバッタの仲間。 背中の白いのは模様? 何か付いているの?
よく分かりませんでした。

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