今日はお誘いを頂き、探鳥仲間さんたちと9/28以来の原生の森を訪ねました。
晩秋の趣き濃く紅葉も始まり、カワセミ、コゲラ、ミソサザイや巨大アカガシ、巨大ブナなども観察できました。ここのコゲラは勤勉で複数がコンコンと枯れ木に穴を開ける作業に勤しんでいました。しかし巣作りは主に4月から7月の繁殖期のはずなので、調べたら冬を安全に過ごすためのねぐら作りのようでした。キノコもたくさん見かけ、公園では不思議な青い枝も。楽しい原生の森でした。

巨大ブナ この近くに昭和63年(1988)推定樹齢700年「日本一幹の太いブナ」と認定されたブナがありましたが、その後観光客が大挙押し掛けてブナの根本を踏み、根が傷んで平成17年(2005年)台風で倒れ枯れ死したそうです






















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