朝から本降りの雨で、昼過ぎまで☂マーク。 もうすっかりお休みのつもりでのんびりしていたのですが、思いがけず上がってきて、やっぱり行こう~、と・・・・。
だいぶ遅れて、田んぼからの参加になりました。 この時期、春の花が色々咲き出します。 そんな花たちを見ながら、色づいてきた実や、葉を楽しんで、のんびり、こじんまり、歩きました。
花や実の見られた植物
ホトケノザ、イヌタデ、タネツケバナ、アメリカセンダングサ、コセンダングサ、ギシギシ、ヒレタゴボウ、スカシタゴボウ、ハナイバナ、トキワハゼ、ハキダメギク、カントウヨメナ、ミゾソバ、イヌビエ、カクレミノ(実)、ワルナスビ(実)、カタバミ、コヒルガオ、セイバンモロコシ、アレチウリ、ナンバンカラムシ、シロバナサクラタデ、ガガイモ(実)、アレチハナガサ、ノイバラ(実)、カナムグラ(実)、ノブドウ(実)、トウネズミモチ(実)、アケビ(実)、ハンノキ(実)、スダジイ(実)、ラクウショウ(実)、アキカラマツ(実)など。
田んぼより前のルートは見ていませんので、どなたか付け足してくださればと、思います。
花いっぱいだった、イヌタデ

咲き出してきた、スカシタゴボウ

ハナイバナ

ハキダメギク

雨に濡れて半分閉じたタンポポの綿毛が、何だか可愛らしい感じでした。

黒く熟すカクレミノの若実が、今はちょっときれいなワインカラー。

地面に転がるように見えていたワルナスビの実。 きれいな黄色で目立っていました。

タコノアシの実も、赤味が増して、鮮やかになってきました。

サクラの紅葉も今年は良い色になっている、と思います。

雨模様、師走の寒さで、昆虫はほとんどみかけませんでした。
コセンダングサで吸蜜のヤマトシジミ

田んぼの畔に、オンブバッタ



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