引地川 ユリカモメ初見、 西富方面 キチジョウソウ、エリマキツチグリなど

植物の活動で西富方面へ。 行きがけ、引地川の上村橋に、ユリカモメが来ていました。
この秋、初見でした。 これからどんどん増えますね。



途中の池で、まだスイレンが咲いていました。

西富緑地で、シロダモの花が咲き出し。 これもこの秋初めて見ました。

キチジョウソウも花時で、小さな花を付けていました。蕾はピンク。
蕾のほうが遠目に目立ちます。

エリマキツチグリが数個、地面に転がっていました。 楽しい形です。

近くに、短い枝をいっぱい付けたような、かわったキノコも。 ホウキタケかな、と思います。

イイギリが赤い実を下げていました。

斜面を登りきると、公園のイチョウが見事に黄葉。

手前にケヤキの紅葉が重なって、すっかり秋色ですが、

隣り合った別のイチョウはまだまだ緑色。
隣り合っているのにどうしてこんなに違うのか、不思議です。

刈られて咲き出しが遅れたのか、ナンテンハギがたくさん咲いていて、ちょっとビックリ。


マキエハギは若実になっていました。 あまり無い種類で、気にかけている植物です。

繊細な葉のキレハノブドウも、実がきれいに色づいていました。

クサギの花がまだ残っていました。

クサギは冬芽もなかなか綺麗だな、と思います。

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