9月11日の朝は、買い物ツアーのアッシー君をせねばなりません。
時間があまりありませんので、ちょっとだけ引地川を散歩してきました。
「チョウゲンボウ」に会えるのを期待してはいましたが、いつもいつも都合よく会えるはずが無いという思いもありました。
やはり、今日は会えませんでした。
「キジバト」が水を飲んでました。
苔むした石垣の斜面にセミの抜け殻がありました。
下は道路でアスファルトで舗装されています。
どこからセミの幼虫は出てきたのかな。
川の土手から出てきて、道路を横断して来たとしか考えられないな。
「ホシホウジャク」が盛んに花の蜜を吸っています。
動きが早くて、なかなかうまく撮れません。
苔むした石組みの斜面に朝顔が咲いていました。
素晴らしく綺麗で、心に感じるものがありますね。
夏も終わりで、人通りの少ないところに、ひっそりと咲いています。
「カラスウリ」があるとカメラに撮りました。
でも、よく見ると実の付き方が違いますね。
なんだ、これはトマトじゃないか。
その延長に黄色い花が咲いていました。
黄色い花だけどトマトの花じゃないですね。
これは何の花ですかね。
数匹の「クマバチ」が花の蜜を吸ってました。
「クロアゲハ」も居ましたが、撮らせてもらえませんでした。
そろそろ引き上げねば。
今日は「公衆電話の日」だそうですね。
1900年(明治33年)の9月11日、日本初の自動公衆電話が新橋駅と上野駅の駅構内に設置されました。
当時は「自動電話」と呼ばれて、交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものでした。
1925年(大正14年)、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになったそうです。
今は携帯電話にスマホが全盛で、公衆電話をあまり見かけなくなっちゃいましたね。
電話ボックスは、もっと見かけなくなっちゃいましたね。
秋山 孝
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