1月遠藤地区観察会に参加して

今日もよい天気になり、絶好の観察日和でした。しかし、花や虫たちは少なく、どうなるかと思いましたが、空に猛禽が現れたり、道際の植物を丁寧に見ることができてよかったです。
解散後に蝶の調査を兼ねて参加された方々とご一緒させて頂き、バッタやチョウを見ることができました。そして帰り道、自宅近くでイソヒヨドリに会いました。
毎回、教えて頂くばかりですが、本年も皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
写真は見た順に並べました。

街路樹のクロガネモチの実がますます赤く光っています

道端には水仙が咲いていました

サルトリイバラの赤い実は干乾びてきました

上空に突然現れました ハイタカらしいですが、遠くて確認できません

トキリマメがまだ残っていました

アオキの赤い実が目立ちます

エナガの声が聞こえ、見ると高い木の上にいました 次の瞬間みな飛び去って行きました

キヅタの若実 常緑つる性木本 熟すのはまだまだ先だそうです

ノキシノブ ウラボシ科ノキシノブ属のシダの一種 単に根を下ろす場所を借りているだけで、木から水や養分を横取りすることなく自力で確保しているそうです 調べるまではてっきり養分を横取りしていると思っていました

こちらはオオタカでしょうか

トビも現れました

猛禽を眺めている時、カラフルなヘリコプターが横切って行きました

反対側にノスリも現れました

ここからは解散後に撮りました クビキリギス 以下ほとんど見つけてもらったものです

フユシャクの仲間だと思いますが、調べ中です  クロバネフユシャクでした

ツチイナゴ

ツヤアオカメムシ

ムラサキシジミ♀ 蝶に詳しいKさんが見つけてくれました 太い竹に止まり、翅を広げてくれました

帰り道、家の近くにイソヒヨドリ♂がいました 久しぶりに見て、楽しい観察会が終わりました

 

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