4月21日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は結構雲が出てましたね。
雲間から刺す日差しは結構強いです。
「コアオアシシギ」がまだ居るかなと見まわすと、一羽居ました。
たぶんもう一羽は、どこかに隠れてるんでしょう。
いつまで居てくれるかな。
「タシギ」は居るかなと葦原にカメラを向けスキャンしようとすると、ファインダーの中にいきなり「タシギ」です。
右に一羽、左に三羽居ます。
そして三羽にズームアップ。
「コガモ」のカップルが、うずくまってます。
「ハシビロガモ」が、凛とした姿で佇んでます。
巡回中の今田管理センターの職員と、鳥談義をしてました。
すると、職員の方が「チョウゲンボウ」じゃないと言います。
見れば、西からこちらに向かってくるのは、確かに「チョウゲンボウ」です。
そして、ビオトープの上空でホバリングを始めました。
特にめぼしいものが見つからなかったようで、北に飛び去って行きました。
「カワセミ」が飛んで来て犬走に留まりました。
嘴に白い物が見えます。
獲物をゲットしたな。
急いでカメラを向けてズームアップ。
しっかり魚を咥えています。
すると「カワセミ」は上空を見上げました。
「神からの授かりものに感謝します」と言っているように感じました。
おっ、「オカヨシガモ」が居ました。
「オオバン」とのツーショットです。
凛とした姿も見せてくれました。
「イワツバメ」が飛び回っていました。
今日は盛んに「カワセミ」の鳴き声が聞こえてきます。
川からも聞こえてきたので覗くと、メスの「カワセミ」が居ました。
今日も、太陽に薄い暈がかかってました。
おっ、近くに「タシギ」発見。
急いでカメラを向けてシャッターを押しました。
「タシギ」も私に気が付いて、すぐ逃げてしまいました。
私のシャッターの方が、一歩早かった。
「コアオアシシギ」が居たところに戻ってくると、やはり二羽居ました。
いつもの浅瀬に、いつもの「クサガメ」が居ました。
「アメンボ」が居たので撮りました。
撮った写真をよく見ると、交尾中でした。
さて、そろそろ引き上げるか。
今日は「チョウゲンボウ」に出会えて満足満足。
秋山 孝
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