7月1日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲一つない青空に、太陽がギラギラ輝いていましたね。
しかも川風がありません。
暑いこと。
もちろん塩タブレットをなめてます。
遊水地に降りる道の脇の木から、「ニイニイゼミ」の鳴き声が聞こえてきます。
すぐ目の前の木ですが、どこに居るのかわかりません。
何かが鳴けば、あっあそこに居るとわかります。
でも「ニイニイゼミ」の鳴き声の質は、どこに居るかわかりませんね。
あきらめて、ふと下を見ると木の根本付近に居ました。
なんだ、こんなところに居たのか。
今季初見です。
遊水地に到着しましたが、静かですね。
川風が無いので、余計静かに感じます。
見渡しても何も居ません。
ただ暑いだけです。
カメラで葦原の根本付近をスキャンしていると、うずくまった「カルガモ」を発見。
子供の「カルガモ」ですね。
暑さのために、葦原の中で暑さをしのいでいるようです。
ビオトープの真ん中の枯れ枝にトンボが留まってます。
遠いい、カメラでズームアップすると「ウチワヤンマ」でした。
こちらは「コフキトンボ」のメスのようですね。
もうおなじみになった「トノサマバッタ」です。
あっ、「スッポン」発見。
まともに顔を見せてくれずに、潜ってしまいました。
暑いですから、外には出ないですね。
「アオサギ」です。
よく見たら舌を出していました。
これは「コフキトンボ」のオスでしょうか。
赤いトンボが居ました。
「ショウジョウトンボ」のようです。
こちらは「シオカラトンボ」でしょうか。
「コフキトンボ」のオビ型のメスです。
今日は大船に行く用事があるので、そろそろ引き上げねば。
秋山 孝
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