7月17日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空で、涼しくて気持ち良かった。
でも、後半は青空が出て、太陽の日差しで暑くなってきましたね。
昨日は「ハナミズキ」に「キマダラカメムシ」の親子らしきのが居ました。
今日はカマキリの子供らしきのが居ました。
遊水地は、まだ閉園中です。
「カワラヒワ」が居ました。
ここにはたくさんいるんですよね。
川を覗くと「アオサギ」が獲物を待っていました。
上空に「トビ」を発見。
一週間ほど前に、羽の生え代わりで翼指が四枚の「トビ」を紹介しました。
それと同一個体のようです。
羽がボロボロですね。
「アメリカオニアザミ」の花が咲いています。
花の中に、小さい甲虫が居るようです。
「ヨツモンカメノコハムシ」が居ました。
「イチモンジセセリ」が「アメリカオニアザミ」の花で蜜を吸ってました。
「カワラヒワ」が草の実を食べていました。
胸の縦班が確認できるので、幼鳥のようです。
昨日は六羽居た「カルガモ」が、今日は全く見かけないのでどうしたのかなと思っていました。
すると、葦原から三羽出てきました。
くちばしの先の黄色の具合から、左が子供で右の二羽が親ではないかと思います。
私の勘ですが、右がお父さんで左がお母さん、真ん中が子供のように思います。
そして一列になって葦原の中に消えて行きました。
お母さん、こども、お父さんの順だと思います。
「チョウトンボ」が飛んでます。
留ってくれないかなと思っていると、留ってくれたではありませんか。
急いでカメラを向けました。
ファインダーを覗くと、傍に蜂の様なのが居ました。
急いでシャッターを押しました。
「ミシシッピアカミミガメ」が親子で甲羅干ししてました。
ん、子供の甲羅をよく見ると、縦に三筋あるように見えます。
これは「クサガメ」じゃないかな。
横から見えるように移動して、カメラを向けました。
顔を見ると、やっぱり「クサガメ」でした。
【写真116】
暑くなってきましたね。
そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
コメント