日曜日、親水公園のアキニレにカワラヒワの群れが来て、実をついばんでいました。
この時期の風物詩の1つです。
翼果の中の小さな種が食料ですが、どれだけ食べればお腹がいっぱいになるのだろう、
大変だなあ、といつも思ってしまいます。
今日は、親水公園のオギの穂に、ホオジロが数羽。
クチバシで穂を咥え、しごくようにして、種を採っていました。
こちらもどれだけ食べれば・・・、という感じです。
すぐ近くに♂も。
遠くの薄暗い枝でボケボケですが、今季、ようやく撮らせてもらったアオジ。
高~いメタセコイアのてっぺんにアオサギが。 見晴らしがよくて、気分が良さそうです。
街路樹のモミジバフウが、ますます色鮮やかになってきました。
クヌギ、コナラ、エノキなど斜面林の樹々も色づいて、斜面林が華やいできました。
城址公園入口付近で、ジョウビタキの声が2つ。 この2羽、一瞬からんで、 ♂は電線に、
♀がすぐ近くの枝に止まりました。
帰宅すると、数日前に庭に置いた、水場用の鉢受け皿で、スズメが水浴び。
居間の窓ガラス超しでボケ写真ですが、さっそく水浴びに来てくれて、楽しませてくれました。
若鳥が来ましたが・・・。
追い払って、水浴びを続行でした。
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