昨日の辻堂海岸夕景と庭に開店した厳冬期だけの野鳥食堂

今日で1月も終わりますね。厳しい寒波は一段落ですが、まだまだ寒さは続きます。昨日は午後遅めに長久保公園に行き、川沿いを鵠沼海岸に出て、辻堂海岸まで波打ち際を歩きました。
風が強く白波が立ち、サーファーは数えるほどでしたが、ミユビシギの群れが現れたり、太陽の沈むさまは圧巻でした。今の時期は箱根二子山の左方面に隠れるのですね。
毎年、大寒前後から春先の食べ物が豊富になる時期まで、小さな庭に野鳥食堂を開いています。今年は最初全くお客さんは見えず、どうしたものかと思いましたが10日過ぎてやっとメジロとシジュウカラがやってきました。今朝は初めてイソヒヨドリ♂もミカンを突いていました。いつも必ず来るヒヨドリはまだやって来ません。

ミユビシギの群れ

採餌行動しています

波の引いた砂浜に落陽

日没

太陽が沈んだ後も、2羽のミユビシギが

最初にメジロさんが来ました

上から「もう代わってよ」といったのでしょうか

イソヒヨドリ♂が様子を見にきたようです

2日後の今日、ミカンを食べにきました 初めてです

シジュウカラ

素早く餌を持ち去ります

今朝のメジロのつがいです

1羽は喉の下がオレンジ色なので、個体の判別はできますが性別はわかりません

今はまだヒヨさんが来ていないので、メジロさんにとっては平和な毎日です。可愛い姿にいつも癒されています。厳しい冬を乗り切って春には子育て開始することでしょう。

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