2月最後の28日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲一つない青空が広がって、太陽がまぶしく輝いていましたね。
風が少し有りますが、空気が暖かいこと。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
下の草むらに「ホオジロ」が飛び込んできました。
今日は「モズ」の代わりに「ジョウビタキ」のメスが居ました。
二羽の「カイツブリ」が居ました。
左に居るのは冬羽ですね。
右に居るのは夏羽に換羽しているようです。
左の冬羽にズームアップ。
右の夏羽にズームアップ。
もう夏羽に換羽しちゃうんですね。
ん、向こう岸で向こうを向いているのは「ゴイサギ」ですね。
久しぶり。
遠く逆光なので、近くに寄って撮りました。
おっ、顔を横に向けてくれました。有難う。
三羽の「オカヨシガモ」が居ました。
シンクロしてました。
「コガモ」が居たので、カメラを向けてズームアップしました。
すると、「コガモ」の後ろに「タシギ」が二羽居るじゃありませんか。
急遽「タシギ」を画面中央に捕らえました。
遠くいつもの所のいつもの「イカルチドリ」にカメラを向けましたが、今日は居ませんでした。
残念と下を向くと、下に居るじゃありませんか。
たまには近くで撮らせてあげるよと、近くに来てくれたのかな。
昨日は見かけなかった「ヨシガモ」が今日は居ました。
「ゴイサギ」の所に戻ってくると、居ません。
葦原の中に入ったんでしょうね。
ん、少し上に何か居ます。
カメラでズームアップ。
あっ、「ゴイサギ」の幼鳥「ホシゴイ」じゃないですか。
先ほどの「ゴイサギ」は親で、葦原の中に隠れていた子供の「ホシゴイ」が親と入れ替わったみたいですね。
「ゴイサギ」の目は赤で、幼鳥の目は黄色です。
写真の幼鳥の目は赤いですね。
もうすぐ大人になるのかも知れません。
葦が刈り取られた葦原島で、あちこちに「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干ししてます。
今日は快晴で暖かいですからね。
刈り取られた葦原島は、甲羅干しに最適ですね。
今朝の天気予報で、花粉が多めと言ってました。
やはり花粉光環が出てますね。
柳の木で太陽光を撮りました。
だんだん風が強くなってきましたね。
そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
コメント